不登校の子供の多くは実は頭の良い子供が多い

頭の良い子の登校拒否は自分を受け入れることが不登校を防ぐ

 

不登校になる生徒に、決まりはないように感じます。

 

他の生徒と比較してもとりわけ目立つところも
ないと思いますが、成績の面でのみ思うことがあります。

 

やはり普通より劣る場合、または急に下がり始めた頃は
不登校まではいかなくても、登校を渋るケースが見受けられます。

 

頭のいい子は性格もいい子?

 

成績によって不登校になるケースは、たいてい中学校から
といわれています。それは学習の基礎固めをする小学校を
終え、応用に入っていく時期で内容が急に小学校レベルでは
なくなるからです。

 

学校のテストでも常に上位で、明るく誰とでも仲良くできる
生徒ってどの学校にも必ずいます。

 

その反面、同じ成績優秀でも人とのコミュニケーションがうまく取れず、
いつも一人の生徒も多いのです。

 

その生徒は小学校から常に優秀で、中学進学後もそれを
保っていました。

 

でも、とある試験でいつもより10点ほど低い点数を
取っただけで不登校になったそうです。

 

両親から期待され、先生にもいつも優秀な成績を褒められて
いたその生徒は自分を追い込んでしまい、ショックで学校に
行けなくなったのです。

 

頭が良くてもちょっとしたミスで自己嫌悪に陥り、
性格も変わってしまったのです。

 

回復まで時間がかかり、両親と教師はカウンセラーに
相談するまでになってしまいました。

 

家庭環境と不登校は多いに関係がある

 

不登校になると、家庭がその子の居場所になります。

 

本来なら家庭と学校を行き来し、友人関係を築いたり
いろいろな経験を積んで成長していくのですが、
一つの場所にずっといるというのは他とのつながりを
絶ってしまいます。

 

また、家庭内でも居場所がなくなるのは子供にはつらいことです。

 

不登校になりがちな子は、意外にプライドが高く、
自分の弱みを見せないことが多いです。

 

助けが欲しくても親の期待を勝手に背負い、
自分を封印してしまいがちなのです。感受性の
強さが自分を追いつめてしまう前に、子供の
居場所を本来の場所に戻してあげましょう。

 

それには親が子どものありのままを受け止めて、
正面から向き合うことが大切です。

 

過度の期待は求めず、子どもを見守っていきましょう。