不登校・登校拒否の昼夜逆転の直し方

生活感が失われた不登校|昼夜逆転の原因と改善とは?

 

 

不登校になると一日中家に引きこもるために、生活リズムと共に
自律神経が崩れていきます。

 

その影響で、普通の活動時間帯である昼に睡眠をとり、
逆に休息して睡眠に入るべき夜になると活動し始める
というのが、不登校生徒の特長です。

 

 

昼夜逆転の原因

 

普段の生活では、どの年代も昼間学校や会社・家事などで
活動し体と脳を使っています。

 

その後、夜間に体と脳を休めるというこのサイクルで
生活が成り立っているのです。

 

このサイクルが逆に回るとどうなるのでしょうか?

 

ストレスや悩みを抱えているために、人と接することを
拒み外に出たがらず結果として明るいうちは自宅などに
引きこもり、夜になって自分が落ち着くようなことに
没頭するようになります。

 

スマートフォンやゲーム機器は格好の相手となり、
一日中食事も摂らずに触っていることも。

 

ゲームの世界では、いろいろな人とつながりができます。

 

これが落とし穴。顔を見なくても声に出して会話をしなくても、
画面上ですべてのやり取りができます。

 

自分が抱えているストレスや悩みをこの世界に
没頭することで自分の居場所にしていると思われます。

逆転しない生活に治すには?

 

やはり家族や友人と共有できる場所を作ることが、
昼夜逆転の早期解決につながることでしょう。

 

不登校でも、家族と少しでも時間を過ごせる子は学校に
通うことができるようです。

 

ほんの少しの間でも、保健室でもかまわないので、学校という
集団生活に慣れることは必要だと思います。

 

現実逃避を続けていては、将来にすすむことが
できなくなるからです。

 

不登校やひきこもりに陥っている状態でも、何かこれから
やりたいということがあるはずなのです。

 

主に親が注意して生活を観察してあげれば、行動の中に
ヒントがあると思います。

 

勉強ができる子で不登校なら、その知識を身に着けるために
勉強してきたので大学に進学したいと希望が
あるかもしれません。

 

勉強が苦手でいたなら何か資格をとってみるのもいいでしょう。

 

親は子供に人生のレールを敷いてはいけません。

 

子供であっても一人の人間です。人格を否定する権利も
なければ将来を決めてもいけないのです。

 

少し自由にさせてあげてはどうでしょう。
きっとなにかやりがいのあることが見えてくると思います。