復帰できない不登校とは?

不登校の復帰の難しさは食べ物と似ている?

好き嫌いと食あたりは違う

 

不登校は好き嫌いと食あたりによく似ています。

 

例えば嫌いな食べ物を勉強だとします。
勉強苦手だなぁなどと感じていたとして、順位などに
出てくるようになり、順位が悪くなればみるみる学校には
行きたくなくなります。

 

 

嫌いなものは苦手で当たり前。苦手は明らかな結果に
出てきてしまうものです。

 

ですが食あたり状態で学校に行けなくなることもあります。

 

人間関係で食あたりのような状態になって
しまったとしたらどうでしょうか。

 

例えば生ガキなどにあたってしまえば二度と食べたくない!
と感じるでしょう。

 

よっぽど好きでもなければ再挑戦は
きっとしないはずです。

 

よっぽど好きでも不安になりながら
口にするのと同じように常に心配がある状態になります。

 

これが、不登校から復帰できないパターンの一つです。

 

 

好き嫌い(勉強や部活)の場合を不登校に当てはめると?

 

好き嫌いの場合は克服できる方法を探すことができます。

 

例えば調理法(やり方や環境)を変えるに例えるので
あれば学校で教えてもらうだけではなく、塾や家庭教師
などにお願いして今までの勉強法(調理法)とは違った、
新しい勉強の仕方を探してあげる事です。

 

部活などであればクラブチームに入ってみる、
部活ごと変わってしまうなど対処法もいろいろ
考えることができます。

 

もちろんある程度の手助けは必要ですが、
やらなければならないことはしっかりと伝えることも必要です。

 

食あたり(環境)の場合を不登校に当てはめてみる

 

今までは平気だったのに何かのきっかけで人間関係に
ひびが入ってしまって学校に行きにくくなったなどの場合
、復帰がとても難しいとされています。

 

なぜなら「また」があるかもしれないという不安
にはなかなか打ち勝つことができません。

 

でも食あたりの場合は避けて通ることもできます。

 

食べなければいいだけです。これは諦めて学校に
行かなければいいという事ではなく、
避けて通る道を探すことを教えるという事です。

環境が苦手だったのだとして、別の学校に行ったとしても
同じことが起こらないとは限らないのです。

 

もちろん転校も一つの手です。でもいじめっ子だけで
ひとまとまりを作ったとしてもいじめられっ子も
いじめっ子も出てきます。

 

逆にいじめられっ子だけを集めても同じことが起こるとされています。

 

もちろん転校が功を奏する場合もありますが、
必ず成功するとも限りません。

 

子供に避ける事を教える、助けを求める事を教えることも必要です。

 

 

不登校からの復帰を親と子供の両面から進めていくのがベスト

 

合う環境を探すことも必要ですが、順応しようとする
気持ちがなければどこに行こうと何をしようと同じことの
繰り返しになります。

 

頑張ろうとする気持ちがなければ何もできません。

 

頑張ろうとする気持ちをどうやって作ったらいいか
、向かいたい方向を見定め、好きな事からでもいいから
少しずつ挑戦しようとする気持ちを育てる手伝いが必要です。

 

腫物扱いしてしまいがちですが、学校は義務です。

 

子供たちもきっと学校は行かなければならないと
いうことは知っています。

 

でもそのやらなければならないことをやらない
勇気があります。

 

もちろんできない場合もあるので一概には言えませんが、
何かしらの強さがなければ不登校にはならないのです。

 

自分の子供は弱いと決めつけてはいませんか?

 

不登校になるということは何かしらの覚悟はしっかりあります。

 

子供は未熟なのでその方向が間違って
しまっていることが多いのでその方向を
正してあげる努力をしましょう。

 

親ができるのは手助けでしかないのですから。