不登校に鳴った子供本人の気持ちを考えてみる

本人のの気持ちを聞くことが不登校解決の第一歩

不登校の子供たちはあまり話したがりませんが
彼ら、彼女らの本心を聞き出すことが解決の
初めのステップに成ると思います。

 

そこで、以前不登校だった子供から聞いた彼らの気持ちををご紹介します

 

「行きたいけど行けない」で不登校になってしまった場合

 

この場合、本人の中には「学校は行かなければいけないところ」
という認識があるという事です。

 

もちろん行かないよりは行った方がいいですし、親の側から
したらできれば行ってほしいというのが本音だと思います。

 

でももし「行きたいけど行けない」の意思が見える場合、
必要なのはサポートの部分です。

 

一歩を踏み出す勇気を与える、背中を押すという
よりは自分で歩き出す勇気を与えるという部分が
とても大切になります。

 

「行きたい」という意思がある限り、自分では解決
しきれない問題を解決する糸口を見つけてあげる、
絡まった糸をほどくきっかけを作るといった作業が
必要になります。

 

具体的には何をすればいいの?となってしまいそうですが、
簡単です。この場合は見守り、理解してあげる事が
一番大切です。
人間は本当に些細なことで傷ついてしまったりしますが、
些細な事で一歩を踏み出せたりすることもあります。

 

親が安心感を与えることで気持ちの方向が
変わることもあるはずです。

 

何をすれば行けそうかを考える必要があります。

 

例えば転校してみるもの一つです。ですがこの場合、
何度も繰り返すことはできない事、
行っても同じ状況になるかもしれない事なども
きちんと教える必要があります。

 

 

「行きたくないから行かない」で不登校になってしまった場合

 

前記と違い、しっかりとした自分の意思で不登校
になってしまっている場合はサポートではますます
行かなくなります。

 

この場合に必要なのは軌道修正です。親の側からすれば
学校は「行きたくないなら行かなければいい」
場所ではないからです。

 

ただし注意が必要なのは、子供なりの強がりの場合
もあるという事。「行きたくない」が理由の場合、
軌道修正が必要とはお話しましたが、どこの時点で
方向が間違ってしまったのかなどを見極めることも
必要とされます。

 

「とにかく行かないとダメ」だけを伝えても余計に
反発してしまい意思がますます固くなってしまう
事にもなりかねません。

 

しっかりとした意思がある場合はどこが間違っている
のかなどをきちんと教えていかなければなりませんが、
長期戦を覚悟しなければなりません。

 

未熟さ故の思考回路をきちんと受け止め、
向かう方向をゆっくりでも向かせてあげる努力が必要です。

 

本人の気持ちを見極めていますか

 

不登校になってしまった場合、子供本人は
どう考えているのでしょうか。

 

不登校のなった本人とたくさん話をしたけど
わからないといった人は少ないはずです。

 

不登校になってしまうと親は子供をとても
デリケートに扱ってしまいがちです。

 

もちろんいじめなどの場合は本人はかなり傷
つていいることが容易に想像できますが、
腫物扱いも度を過ぎてしまっている場合もあります。

 

例えば家の中は学校のいじめっ子はいません。
手伝いをさせる、勉強をさせるなどの
「やらなければならないこと」はきちんとやらせる
必要があります。

 

この「やらなければならないこと」の認識まで狂ってしまう事
は学校の復帰はおろか、社会復帰への支障にもなりかねません。

 

 

話を聞いてもらうだけでなんとなく気持ちがすっきりしたり
することは大人にもあります。

 

でもとにかく誰にも話したくないこともあります。

 

今自分の子供は話を聞いてほしいのか、それとも
そこの話題には触れて欲しくないのかは親であれば
見極めがつくはずです。

 

親の側の気持ちとしては原因を教えてもらいたいし、
できる事なら問題を解決していち早く学校への
復帰をして欲しいと感じるはずです。

 

でもそれが本人が望んでいることとはかけ離れて
しまっていては事態は好転しません。

 

親の側の要望を叶えてもらいたいのであれば
子供の側の要望を先に叶えて上げる必要があります。