不登校は親不孝と考えている子供が多い?

不登校は結局、親不孝になってしまう

 

子供が学校に行く理由とは

 

将来のため?学ぶ事が仕事だから?親に行けと
言われたからというのも理由のひとつですよね。

 

もし自分の子供が学校に行かなくなった時、
子供はどうなってしまうのでしょう。

 

学校に行かない事で生じる問題

 

 学校はよく「集団行動を学ぶ場である」と言われます。
社会性や人との付き合い方を学ぶんです。
家庭だけではおおよそ社会性を教育するのは困難です。

 

 多くの親は、自分の子供が社会に出て困らないために、
子供を学校に行かせている事と思います。

 

子供からすれば、そんな先の事は知らないし分からない、
と思いますよね。

 

大人になる年齢とは

 

 義務教育は中学校までです。早い人では15歳で
社会に出て行く事になります。

 

お子さんが15歳になるまであと何年でしょうか?
意外と早く大人になっちゃうんですよね。

 

大学まで通わせたとしても22歳で大人の仲間入りをします。
意外と子供が子供でいる間って短いんですよ。

 

自己否定感

 

 多くの不登校児が大人になっても抱えてしまっている問題に、
自己否定感というものがあります。

 

自分は学校に馴染めなかった、自分は何をやってもダメだ、
この先うまくやっていける自信がない、など
つらい気持ちを抱え込んでしまう子供もたくさんいます。

 

そのような不安定な気持ちの状態が続くと、
こんな自分は生きていても仕方がない、自分は親不孝だ
等と子供は思うようになります。

 

不登校は親不孝なのか?

 

 とてもセンシティブな問題が親との関係です。

 

不登校児の親は、自分の子供が他の子供ができている事
ができないとショックを受けますよね。

 

そのショックから、感情的になったり、どうして学校に行けない
のかを知ろうとしたりします。

 

接し方が分からなくなったりして悩む親御さんも多いと思います。

 

親としてはこの子は親不孝だなどと思いたくなる
場合もありますよね。

 

でもどうかお子さんを責めないであげてください。

 

親自身が、自分は不幸だと思っていると、それはお子さんにも
伝わってしまいます。

 

お子さんの社会復帰を妨げる原因にもなってしまうのです。

 

自分も強い心でどっしりしていてください。
親が元気なら子供はそれだけでも安心します。

 

いつかはみんな大人に

 

 確かに不登校に陥った子供や学校を
辞めた子供というのは、一時的にかなりの心の負担を親にかけます。

 

しかし、大きな目で見れば、将来しっかり仕事
をするようになり、きちんと成人をして幸せに生きて
くれることこそが親の最終的な願いですよね。

 

そのために今、お子さんにできる事をしっかり
考えてあげてください。

 

社会とのつながりを忘れずにいれば、
子供はいつか自分の力で羽ばたいて行きます。

 

子供の自立は寂しいですが誇らしいものです。

 

子供を信じてあげること

 

 いつかはわが子もちゃんとした大人になるんだ、
と子供を信じてあげる事が大事です。

 

子供の能力を信じて伸ばしてあげることで、
たとえどんな道を歩んでも立派な大人になってくれますよ。