復帰した時の反応を見ながら不登校から復帰する

戻っても大丈夫?気になる復帰後の反応

復帰後の反応は復帰が怖い原因の一つ

 

不登校になり学校から遠のく期間が長ければ
長いほど復帰後の反応が気になってしまいます。

 

誰も話をしてくれないんじゃないか、冷ややかな
目で見られるんじゃないかととても心配になります。

 

でも親は学校に何とか行ってほしいと考えますし、
子供自身も行かなければならないことがわかっ
ていますから、気持ちはとても揺れ、不安定になるはずです。

 

不登校から復帰した場合の反応

 

意外と何ともなかった人もいればいじめがエスカレート
する場合もあり、腫物扱いされ結局友達が出来なかった
などの場合もあります。

 

親は不登校の子供側の感じる事だけに着目して
しまいがちですが、例えばびくびくと教室に入ってきて
おどおどと一日を過ごしていればクラスの中のよっぽ
ど面倒見がいい子がたまに声をかけてくれるのを
待つことになります。

 

親はそのよっぽど面倒見がいい子がいてくれることを
願ってしまいがちです。
先生に頼まれて面倒を見る子もいますが、それをきちんと
こなせる子はどれだけいるのでしょうか?

 

友達関係がある程度できている環境に仕事
を追加されてきちんとそれをこなすのはどれだけ大変でしょうか?

 

 

不登校からの復帰を願うのであれば手順が必要

 

親は一日も早い復帰を願ってしまいます。

 

でも何事にも準備が必要で、不登校になった子供自身が
何も変わりはない状態で同じ環境に送り出してもまた同じ
ことが起こる確率の方が格段に高いです。

 

ですから、復帰する側にもある程度の準備が必要です。

 

学校から遠ざかっている以上、そこに出来ている人間関係に
混ぜてもらう感覚は絶対に必要で、最初に誰かの善意に頼って
しまっては根本的な解決には至りません。

もちろん誰かに声をかけてもらって打ち解けることもあるかとは思います。

 

でも、自分でもある程度の努力をしなければなりません。

 

声をかける勇気、教えてもらう勇気を育てる必要があります。

 

他人に変わってもらうにはまず自分が変わらなければ
繰り返しのサイクルがすぐにやってきます。

 

例えば新しい友達を作る練習をしてみるなどの努力が必要です。

 

何かスクールなどに通って友達を作る練習をするなど
しておくのも手です。

 

学校に無垢の状態で行くのではなく、複数人で習う英会話
やダンススクール、将棋教室などでも構いません。

 

そこでは声をかけられるのを待ったとしても通ううちに
声をかける練習にもなります。

 

学校にとらわれ過ぎずに視野を広くし、復帰への練習をしていくことが大切です。