不登校はなぜ起こるのか?

不登校の原因|潜む心の影と孤独

 

近年増加傾向にある「不登校問題」。
原因は本当に人それぞれです。小学校から高等学校まで、
幅広い世代で起こっている問題の1つなのです。

 

原因はいったい何なのでしょうか。

 

 

なぜ集団生活で孤立するのか

 

本来なら楽しいはずの友人との学校生活です。

 

学校はもともと勉学に励む場所とはいえ、時間を
共有していく中で一緒にいる友人と仲良くなり、
勉強を教えてくれる教師とは信頼関係が生まれるものです。

 

一昔前までは何の問題のなかったように思える学校生活に
異変が起きてきたのは「いじめ」という、集団生活のなかで
起こったことが引き金だと感じます。

 

性格も性別も違う人間の集まりの中では、必ず性格の
不一致があります。そこから少しずついじめに発展していくのです。

 

いじめる側の性格が、いじめを受ける側に合わなかった
ときにいじめが発生しその生徒は孤立することになります。

 

結果、不登校に陥り何かのきっかけで登校してもまたいじめられ、
悪循環の末に登校しなくなってしまいます。まず集団生活に慣れ、
どんな困難にも自分で解決できる力を身に付ければ不登校は
改善できると思います。

無気力・無関心は不登校の遠因・要注意

 

不登校の最も多い原因が「無気力・無関心」です。
なぜ、この状態が起こるのでしょうか。

 

最近の子どもに多いメディア依存。

 

これは嫌な現実から離れ、別空間のゲームの世界などに
逃げこむことです。嫌な現実というのは「いじめ」であったり
人間関係が上手くいかないためにコミュニケーションが
取れない状態が挙げられます。

 

こういった現実から離れるとなにもやる気が起きずに
メディア依存となるのです。

 

ゲームやスマホは自分の思い通りに動きます。

 

だから、外に出て嫌な思いをするくらいなら自分の
言いなりになるメディアにのめりこんでいくのです。

 

また、長い受験勉強に耐えても、本試験に失敗したり
入学して間もなく成績が下がったことで、これまでの
経験が無になったと錯覚し燃え尽きた状態も不登校
の原因です。

 

これから先に開けた未来があることを時間を
かけて分かってもらえば、
不登校になった時間も無駄ではないでしょう。