大学生の不登校はあるのか?

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大学の不登校者数の実情は把握できないと
されています。
小中学生では「年間30日以上欠席した者」という
文部科学省の定義により人数の調査をしていますが、
大学生では講義で出席を取ることも必須ではありません。
このため、就活をするような時期になり子供が大学に
通ってないことにやっと気がつくというケースもあるようです。
現在の大学生の不登校においてはひきこもりや
うつ病などの精神科症状が目立っています。
社会人にも言えることですが、自分に自信がなく
自己否定感が強い場合にはトラブルを抱えた際に
ひきこもったりうつ症状をうまく解決できなかったりします。
自分自身の性格やそれに対応した人間関係で
悩む学生は多く、大学生活に馴染めないことで
心に傷を作ってしまうこともあるのです。

大学生の不登校では主体は子供自身

小中学生や高校生では不登校の問題について解決
するための自己分析力に乏しいため、主体はどうしても
親となります。
大学生ともなると論理的思考能力や
自己分析能力、責任能力などが備わってきます。
そのため、一般的には大学生は自身で不登校
などの問題を解決していける力を持っているとされています。

社会に出ることへの実感

就活は大学生がつまづきやすい理由のひとつです。
受験と違って、より具体的に実際に働くことに
ついて考える必要があります。
もし社会に出たらということをしっかり視野に
入れて考えるのは学生からするとかなりハードル
の高いものとなります。
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大学生がつまづく時

就活もそうですが、入学時にも大学生活の理想と現実に苦しむ
場合があります。新たな生活に期待している新入生はたくさんいます。
実際に通うようになり、意外と勉強が忙しく大学生活が自由に
できなかったなどの現実的場面に出くわした場合に、
自分の抱いていた期待とのギャップに悩む学生は多いようです。

レポート提出やディスカッションのプレッシャー

大学生に特有のものであるレポートやディスカッション
ですが、これらを負担に感じている子供がいることも確かです。
毎週決まった曜日までに仕上げなければならない
大量のレポートは、時間をかなり使わねば作成できません。
真面目で几帳面な子供は時間を忘れて
一生懸命に取り組みます。
その結果、自分のやるべきことややりたいに
ことに割ける時間が減るのです。
学生といえどリフレッシュを全くせずに集中していると精神も疲労します。
また、ディスカッションにおいて自分の意見を出すの
をためらう学生というのも存在します。
人から何かを言われるのを心配し、
自己保身をしてしまうのです。
これは親から「人に頼らず自分の力でやりなさい」
ということを言われてきた子供に見られます。
人に頼ることを恥や汚点と捉えてしまうと、人からの
アドバイスや強い意見などを素直に受け取ることが
できなくなってしまいます。
人は自分の力だけでは生きていくことはできません。
自分の力の及ばないところをうまく人に頼り
頼られることで社会は成り立っています。
大学もその縮図ですので「人に頼ること」を子供に教えてあげてください
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