親がうるさくて不登校で学校に行けない

不登校の子供の両親

思春期は、誰もが人生の中で自我を形成していく中で
大切な発達過程の時期であり、「反抗期」と言われるものです。

子供自身の身体的な発達による変化が表れて、「自分にいったい何が起きているのか?」「これからどうなってしまうのか?」、自分自身と見つめ合いながら集団生活の中で過ごし学生生活を送る大切な経過です。

メンタル的にも「不安」を抱えています。まずは、そのような子供の心を理解し、周囲は見守ることが必要不可欠でしょう。

思春期が過ぎれば、青年期に移行し心も体も一段と大人に近づきます。

勿論、出会いと別れを繰り返しながら人は生きていきます。

当然、恋愛したり失恋したり様々なことはあるでしょう。

人は、色々と経験することで成功と失敗を積み重ねることで学びます。
その中で、不登校という事象はほんの小さな出来事だということを、大きな目で見ることも大事です。

不登校と親の存在

両親は、特にお母さんは、子供にとって特別な存在です。

しかし、不登校の事をあまり触れると、子供の目からはうるさい親と感じてしまうかもしれません。

一部の家庭を除く一般的な家庭は、子供が大きくなるにつれ「親」という特別な意味を心のどこかで
感じながら生活しています。

愛情を注げば注ぐ程、心豊かな大人へと成長します。

昔は、お爺ちゃん、お婆ちゃんもいて大家族でしたが、少子高齢社会となって日本の人口が減少し始めた今、地方の過疎化に拍車がかかり核家族世帯が
ほとんどとなっています。

低所得の家庭も多く、両親共働きしなければ生活できない世帯が多いです。

小さい頃から保育所に預けられて、家族と過ごす時間も減ってきているのが実態です。

しかし、反面、女性の社会進出の機会が増えていることにも繋がるでしょう。

このような社会生活を子供たちはどのように捉えて
感じているのでしょうか。

片方の親からしか愛情が受けられない、お父さんを知らないなど色々な障壁となってしまいます。
しかし、親も何とか愛情を注いで立派に育てようとする親もいます。

ただ、一番に子供の目線に立って考えると、「親の都合だけで物事を考えてはいけない」ということです。

育て方も親によって違います。「可愛い子には旅をさせよ」ということわざがあります。
これは、子供の五感で「目で見て」「聞いて」学ぶことが一番であるということです。
子供は、素直で柔軟性があり吸収力があります。

いつまでも、親が干渉するのではなく「子供を信じる」ことが大切なのです。

いつまでも親が子供を助けていたら親への依存傾向が強くなって、親離れできなくなってしまう原因にもなってしまいます。

親と子供の程よい距離感を大切に接して下さい。

●不登校を注意れて親をるさい!と感じる

さて、「親の存在の意味」「子供への接し方と距離感」について述べましたが、思春期の子供にとって親は「うるさい」と感じてしまうものです。

「ゲームばかりしていないで勉強しなさい!」「〇〇学校へ行きなさい!」
「医者になりなさい!」など、子供に対して親の願望を
強要したりしていませんか?

それが、不登校の原因になる場合があります。

思春期の子供は、変化についていけず心も体も不安定です。

子供の気持ちになって、気持ちを寄り添い「共感する」する姿勢を見せて下さい。

話を聞くことで、「お母さん、僕の私の話を聞いてくれるんだ」と心を開いてくれます。まずは、話を聞きましょう。

その上で、「一緒に将来の夢を見つけようか!」
といった形で認知の方向転換を図っていきましょう。

その中で親との関係や不登校を改善していきましょう。

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