パソコンで鍛える記述問題の苦手解消|中学受験 家庭教師

受験勉強のコツ

中学受験の記述を嫌う生徒さん、たくさんいますよね。

記述が好きだという生徒さんに会う方が珍しいですよね。

記述が嫌いな原因とは何でしょうか?

まず考えられる事は「面倒くさい」でしょうね。

そして「何を書けばいいのかわからない」でしょうかね。その中で今回は「面倒くさいから嫌い」な子供たちへの「面倒くさくない記述」の勉強方法をご紹介しましょう。

できれば次の本をご用意ください。

ちくまプリマー文庫 「何のために学ぶのか」

それは、毎年この本の中から説明文の問題がたくさん使われるからです。

しかも執筆陣が人気の作家ばかり。これは読んでおいて損は無いですよ。

さて、お父さんお母さんに少しだけ頑張ってもらいたいのですが、本のどこでもいいので抜粋してそれをワードなどに書き写してください。

たとえばこんな感じです。

「昨今、世界は非常に狭くなったと言われている。かつて異国へ行くためには途方も無い時間が必要であった。

たとえば日本からアメリカへ行こうとするならば、船で1ヶ月近い時間を必要としていた

ところがジェット機が登場してからは10時間前後でアメリカへ到着する事ができる。

インターネットの普及も大きく影響している。

今から30年前、世界で何が起きているかを知る手段というものは非常に限られていた。しかも余程大きな話題でなければ情報として伝わってくる事はなかった。」

 

この文章をコピー&ペースト機能を使って要約させる練習をするのです。それだけで記述力はグングン上がってきます。たとえばこんな感じです。

上の文章を70字まで短くしてごらん

「昨今、世界は非常に狭くなったと言われている。かつて異国へ行くためには途方も無い時間が必要であった。

たとえば日本からアメリカへ行こうとするならば、船で1ヶ月近い時間を必要としていた。

ところがジェット機が登場してからは10時間前後でアメリカへ到着する事ができる。

インターネットの普及も大きく影響している。

今から30年前、世界で何が起きているかを知る手段というものは非常に限られていた。しかも余程大きな話題でなければ情報として伝わってくる事はなかった。」

 

これで大体150字です。さらにここからコピペで切り詰めていきます。

ジェット機が登場してからは世界は非常に狭くなった。インターネットの普及も大きく影響し、いま世界で何が起きているかを知ることも可能になった。

このような方法なら書いては消してを繰り返す「面倒」な記述の勉強とサヨナラできます。お子さんたちもきっとそれほど嫌がらないでしょう。

もし、本から文章を書き写す時間がないのであれば、新聞の電子版などを利用するのもいいでしょう。詳しく知りたい方は、私の授業を受けてみてください(笑)

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