難関中学の社会の問題は国語の問題である|中学受験

未分類

国語と社会という科目はどうしても深い関係にあります

そのひとつは「漢字」ですね。

これはみなさんもよくご存知の事と思います。入試では「ろくはらたんだい」という漢字を書かせたり、「ぶけしょはっと」という漢字を書かせたりします。

あるいは「いけんりっぽうしんさけん」「えとろふとう」など、大人でも間違えそうな漢字を書かせるのが社会の入試問題です。

ところが難関中学と呼ばれる中学の入試問題になると、それだけではなくて読解力を試す問題も数多く登場します。

ただ知識があればそれでいいという問題ではなく、問題文そのものが、まるで説明文のように難解な場合も多く見られます。

同時に記述力を求める学校が増えている事も特徴ですね

しかも表面的な知識だけでなく、その裏側にどんな事実が隠されているかを問う問題が増えています。

最近よく見かけるのが2011年以降の発電の割合の問題です。

たとえば「ある発電方式は2011年以降、急激に減っています。その理由を述べよ」といった問題です。

これは東日本大震災の発生によって福島原発が爆発事故を起こし、放射性物質がばらまかれたことをひきがねとして、日本中の原子力発電所の操業停止が相次いでいるから、などとこたえられれば良いわけです。

これで「東日本大震災が起きたから」だけではやはり足りないんですよね。そのせいで何が起きたのか?まで書く必要があるのです。

このように最近の社会の問題は単なる「社会」の問題だけではなく、国語の記述力までが求められているのです。つまり、国語の記述力を鍛えなければならない、というわけなのです。

スポンサーリンク
未分類
小林充をフォローする
家庭教師と塾教師による必勝中学受験術
タイトルとURLをコピーしました