漢字のケアレスミスを防ぐ | 中学受験のコツ

家庭教師が気が付いたこと

お子さんのテストで、なんでこんな問題を間違えるかなぁと思ったことはありませんか?

特に漢字の問題であり得ないようなミスを見たことはありませんか? そこで今回は漢字のあり得ないようなミスを防ぐ方法についてお話ししたいと思います。

例えばこんな問題があったとします。

次のカタカナを漢字で書きなさい。

商品のセンデンをする  答え:伝染

はぁ?と思いませんか? どこをどうやったら宣伝伝染になるの?

しかし、生徒に漢字のテストをやらせると、このような間違いをしょっちゅう見ます。

なぜ、こんな想像もできないような間違いをするのか生徒に問いただすと「デンセンと読めたから」というのです。

つまり問題のカタカナの部分しか見ていないからこのような信じられないようなミスをするんですね。

しかも一瞬見ただけで解答欄に書き始める。反射と思い込みが引き起こす事故なのです。

では、このようなミスをどのようにして防げばいいのか?

それはカタカナの部分だけを見るのではなく、文として解くんだよ、と教えるのです。

とは言っても、子供はなかなかやってくれません。

ですから、例えば傍線が引いてある問題だったら、傍線を上下に伸ばす。カタカナを漢字に直す問題であれば問題の文全体をカタカナとして考えてみる。

漢字の勘違いミスをする生徒に共通して言えることは「国語が苦手」。

それは漢字の前後を確認していないからであり、思い込みをしてしまうからでしょう。

国語が得意な生徒は常に漢字の前後、つまり文としての意味を考えながら解くので、そのようなミスがないのでしょう。

極端に言ってしまえば、このような凡ミスがなくなれば国語の成績も上がるよということです。

「たかが漢字の間違え」と思っているお父さんお母さん、実は根は深いところにあるんですよ!|

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