サピックスの教材について|中学受験の国語

サピックス

今回はサピックスの教材に関するお話をしたいと思います。

その前にかつて巨人、ヤンキーAXISなどで活躍した松井秀喜選手のコメントをご紹介します。

「アメリカでスタミナがつくからと言って肉を勧める人がいるが、自分にとって一番身についたと感じたのはうどんだった」

消化し切れる物が一番良かったということなんですね。

これは勉強でも同じことが言えると思います。難しいテキストを使えば実力が上がるという考え方は完全に違うと思います。

もし本当だったら、中学受験でも東大理三用のテキストでも使えば良いのではないですか? でも、そんなこと誰もしませんよね。

一番効果的なのは本人の実力の少し上の難易度を持つテキストを使うこと

実力以下のテキストだと伸びませんし実力よりはるか上でも消化しきれません。大事なのは消化できるということと、少し頑張る必要があるということではないでしょうか?

 筋トレでも同じことが言えるんですよね。自分の力以下の負荷では筋肉は衰えていく。自分の筋力に見合った負荷では現状維持が精一杯。

しかし自分の筋力を大幅に上回る負荷を掛けると怪我をしてしまう。やはり自分の筋力の少し上の負荷を掛けることがいいんですね。

サピックスの国語教材に関して

今回はサピックスの国語の教材の話になってしまいますが、サピックスの教材は非常に難しい。

昨年、早稲田大学を志望する浪人生にサピックスの国語の教材を解かせたら「大学受験より難しい」と言っていました。

まさにそうなんです。とてつもなく難しいのです。

それこそ必要以上に難しいのがサピックスの国語の教材なのです。

この教材をこなせるのはαクラス以上の生徒でしょう。

それ以外のクラスの生徒には消化しきれません。実力が伸びるどころか怪我をする恐れがあります。

下位クラスにいながらサピックスに通わせたいというのは親の見栄ではありませんか?

「見てください! 私の子供は乳歯も生えていないのに、もうステーキを300グラムも食べちゃうんですよ」ということではないですか?

通塾は見栄ではありません。能力を伸ばすためです。

能力に見合った塾を選び、能力に見合ったテキストを使うべきではないですか?

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