中学受験の塾の模擬テストの見るべきポイント

家庭教師が気が付いたこと

6年生になると模擬テストが増えてきます。

今年はコロナウイルスの影響でほとんど行われませんでしたが、例年であれば日能研、サピックス、四谷大塚、首都模試……夏休みすぎともなれば毎週のように模擬テストが行われます。

家庭教師として訪問先のご家庭でまず最初に行うのが、模擬テストの結果を見せてもらうことなのです。

ですが、この見方にも一流の家庭教師、平凡な家庭教師、二流の家庭教師の差が出てくるのです。

みなさんも、ここをポイントとして覚えておくといいですよ。ただし、これは国語の場合に限りますのでご注意を!

 

二流の家庭教師の場合 模擬テストの結果を偏差値などの表しか見ない。これは明らかに二流の証拠です

病院でいえば血液検査やレントゲンの結果しか見ていないのと同じです。もちろん私も見ますよ。だけどこれしか見ないのは明らかに間違い。

普通の家庭教師の場合 偏差値などを見るのは当然なのですが解答用紙を見せてもらう。お子さんの書かれた解答用紙から解答以外にもいろいろなことが見えてくるのです。

漢字は分かっているけれど、字が汚いから×を付けられるとか、選択肢は取れるけれど記述がダメだとか(早稲アカ、四谷の生徒に多い)、あるいは記述では部分点が取れるのに選択肢が苦手とか(サピックスの生徒に多い)。

偏差値という数字だけでは、ここがわからないんですよね。普通のレベルの家庭教師ならここまでは見るでしょう。

一流の家庭教師の模擬テストの結果の見方は?

一流の家庭教師の場合 偏差値も見ますし解答用紙も見ます。

しかしそれ以上に重視するのが問題用紙です。問題用紙をみればどんなテストの受け方をしていたのか、どんな教わり方で勉強してきたのか、やる気があるのかないのか本当に色々なことが見えてきます。

そして問題用紙をみればどういう方向で授業を進めていけばいいのかまで見えてきます。

もし皆さんのご家庭に家庭教師が来て、偏差値しか見ていなかったら、「この教師はやばいかも」と思った方がいいですよそしてすぐに別の講師で体験授業を依頼したほうがいいですよ。

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