子どもを突き放すことも必要|中学受験

家庭教師をやっていて気付いたことがあります。

その中の一つ、子供との接し方について今回はお話ししたいと思います。

 

 中学受験とは「子供の自立」であると言われます。

確かに私もそのように思います。

そして子供の自立であると同時に「親の子離れ」でもあると思うのです。これがうまくできないと子供は自立することが出来ず、成績も伸びません。

 

よく見かけるのが親が子供に対して1から10まで、それこそ何から何まで面倒を見ているシーンです。

 

授業中に鉛筆の芯が丸まったらお母さんが鉛筆削りで削ってあげる、消しゴムを落としたらお母さんが拾ってあげる。

テキストを探すときも何をするときでもお母さんがやってしまう。

 

 どうですか?何か心当たりはありませんか? 

特に男の子の家庭で見かけます。女の子の家庭ではあまり見かけませんね。

 

 こういう家庭では男の子は伸びません。お母さんに甘えきりになってしまうのです。

 

 これまでもこんな話を実際に聞きました。小学6年生の話です。

 

 まだ一緒に寝ている。

 まだ一緒にお風呂に入っている。

 

 もう、即刻辞めてください。これでは子供が自立できません。

 

 こんな話も聞いたことがあります。ある程度成長したら牛乳は飲ませないほうがいい。

いつまでもおっぱいを吸っているのは良くない、というような話を大学の先生から聞いたことがあります。

 

たしかにそんな気もしますし、実際に牛乳をよく飲む小6の男の子はいつまでたってもお母さんに甘えきりでした。

 

小5以上になったら突き放してあげてください。

なんでも自分でやらなければならないという自立心を育ててあげてください。もう巣立ちの時期なのです。自立心が生まれると勉強に対する取り組みが全然違ってきます。

 

 気になるのはわかります。手伝いたくなるのもわかります。しかし、ここで子離れしなければなりません。つらいと思いますが子供を突き放してください。

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