塾選び 早稲田アカデミーの弱点|中学受験の塾選び

関東圏ではサピックス四谷大塚日能研と合わせて四強と言っていい存在の早稲田アカデミー

 

早稲田アカデミーと聞いてどんな印象をお持ちですか?

気合いだ! 根性だ! 熱血だ! こういう方が多いかと思います。

 

実際、まだそういったタイプの先生が多いのも事実ですが、そこが嫌われている原因のひとつです。

 そこで早稲アカでは、そのようなイメージを払拭させるべく改革を行っているようです。

たとえば鉢巻き。

 

早稲アカの授業風景と鉢巻きをまいた姿がリンクする方も多いのでは?

 

その姿に好感を覚える方もいれば不快感を覚える方もいます。そこで早稲アカでは

鉢巻きをなくす方向に動いているように見えます。

 たとえば早稲アカの名物ともなっていた正月特訓。

 

かつては生徒は授業中に鉢巻きをすることが義務付けられていましたが、いまは本人の意思に任せることになっています。

 

これなどは弱点と言えるようなものではないのかもしれません。それよりも大きな弱点があります。

それは「教材力」。ご存知のように早稲田アカデミーでは四谷大塚のテキストをメイン教材として使っています。

 

夏や冬などの講習会では早稲アカオリジナルの教材を使いますが年間を通じてのメイン教材は四谷大塚の「予習シリーズ」になります。

 

確かに四谷大塚の予習シリーズはよくできたテキストだと思いますが、早稲アカはそれにおんぶにだっこ状態。だからテキストを作る力がないんですね。

 

6年生の夏までは最上位のクラスから最下位のクラスまで同じテキストを使います。

 

これはあまり良い方法ではありませんよね。

 

最上位のクラスの生徒には簡単すぎて、最下位のクラスの生徒には難し過ぎる。

 

こういった問題点を解決させたいのでしょうが、テキスト作成能力がないため、

それができないままずっと来ている。

 

理想論ですが上位のクラスには「予習シリーズ」を使わせ、下位のクラスには「新演習」などを使わせるとバランス的に良さそうなんですけれどね。

 

四谷大塚の必携テキストには「漢字とことば」も含まれているのですが、語彙力養成のためには少し足りないような気がします。ここはサピックスの「言葉ナビ」が入手できるといいんですけれどね。

 

いずれにしても早稲アカの最大の弱点は「教材力」と言えるでしょう。四谷大塚のテキストから卒業できれば、早稲アカももう一歩進化するはずです。

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