国語は冷静に解くべき科目|中学受験

 入試国語において必要なことは冷静にただただ淡々と進めていくということです。そこで今回はこのお話をしたいと思います。

 

 私は「基本作業」としていくつかの決まり事を設定しています。その中のひとつが「傍線問題は傍線を上下に伸ばす」ということです。

 

 詳しいお話は企業秘密なのでここではお話しできませんが、私は国語の傍線問題に対する考え方は算数の図形問題に対する「補助線」と同じだと考えています。

 

 図形の得意な生徒さんは補助線の引き方がうまい。逆に補助線無しで図形の問題を解くのは非常に難しい。

 

補助線一本引くことで簡単に図形の問題が解くことが出来た経験はみなさんにもあるはずです。

 

 国語の傍線も図形における補助線と全く同じだと私は考えています。傍線を引くことによって国語は非常に簡単にできるようになります。

 

それどころか私の場合、国語で傍線を引かなければ答えを出すのに非常に苦労します。

 

 生徒にはこれと同じ話をしているのですが、なかなか傍線を引くことが出来ない。傍線を引くことを忘れてしまうんですよね。

 

模擬テストやクラス分けテストなどで試験官が「よーい、はじめ!」と言った瞬間にやらなければいけないことがすべて頭から飛んでしまうのでしょう。

 

 生徒には「よーい、はじめ」と言われたら、やらなければいけないことを問題用紙の余白にでも書きなさい、と言っているのですが、それすらできない。

まぁ、これは訓練が必要なんでしょうね。

 

 もちろん、きちんとできている生徒さんもいます。そういう生徒さんはやはり成績の伸び方が素晴らしいですね。

 

 国語の成績は傍線次第、このように言ってもいいのではないかと私は考えています。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました