どこでもできる記述の練習方法 part1 | 中学受験

受験勉強のコツ

たまには国語に関するとっておき情報をほんの少しでもいいから紹介しておきましょうかね。

国語が苦手な生徒に多い「記述恐怖症」。ほとんどの原因は教える講師側にあると思います。

記述という問題は何もない状態から考え出さなければならないわけではないんです。

「何を書けばいいかわからない」と多くの生徒が言うのも理解できます。講師がそこのところを教えていないからなのです。

さて、記述というものは(少なくとも中学受験でいえば)文章の要約が出来るかどうかを試しているだけなのです。

生徒の自由な発想など一切求めていません。それではどのような方法で記述の練習をすればいいのかご紹介しましょう。

お手元に新聞でも雑誌でも、何か文章が書いてあるものはありませんか? それを利用するだけなのです。たとえば次のような文章があったとしましょう。

新型コロナウイルスは世界的に拡散する一方で、まだまだ終息する気配を見せていないが、WHOはじめ各国で急ピッチで様々な臨床実験が行われ、近い将来には特効薬が開発されることが期待されている。

90文字弱の文章であるが、これを50字以内でまとめさせるのである。

すると次のような文になる。

新型コロナウイルスは終息の気配を見せていないが、臨床実験が行われ、特効薬の開発が期待されている。

さらにこれを25字以内にまとめさせる。

新型コロナウイルスは特効薬の開発が期待されている。

こんな練習を毎日1文でいいので続けさせると、1か月後には記述力は驚くほど身についているはずですよ!

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