選択肢問題の詰めの甘さ|中学受験の国語

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選択肢問題で「二つまでは絞り込めたんだけど、どうしてもいつも間違えた方を選んでしまう。詰めが甘いんだよな」と嘆くお父さんお母さん。

実は詰めが甘いという問題ではないんですね。そこで今回は「詰めの甘さ」についてお話をしたいと思います。

四択問題の場合

例えば四択問題の場合、正解は当然のことながら一つだけです。

問題を作る人は最初に正解を用意します。そして正解を元にして不正解を用意します。もちろん四択なら3個の不正解を、5択なら4個の不正解を用意します。ところが正解を基にした不正解を作るのはなかなか難しいのです。

一つくらいなら正解っぽい不正解を作ることもできるのですが、二つ目三つ目の不正解は正解とはほぼほぼ離れたものになってしまいます。

ですから四択問題の場合、二つの不正解を見つける事は容易なのです。つまり「2択までは絞れるんだけど」というのはごくごく当たり前のことであり、詰めが甘いわけでもなんでもありません。

ここで問題となるのが残った二つのどちらが正解なのか?という問題です。

偽物を作る人、あるいは詐欺師はいかに本物っぽく見せるかに注力します。そりゃそうです。一生懸命に騙そうとします。選択肢問題も同じです。生徒を騙そうとしています。これをどうやって見抜くか?

ここから先が一番知りたいところだと思いますが、それを言ってしまうと私の生徒さんたちが損をしますので、秘密にしておきます(笑)でも、これだけでもずいぶんヒントになっているはずですよ!

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