二月の勝者、見ました?

現在、日本テレビ系列で放映中の「二月の勝者」はご覧になられていますか? 簡単にいえば中学受験のための進学塾のお話です。

吉祥寺を舞台とし、多分サピックス、グノーブルを題材としていると思われます。この中で興味深いセリフが多々出てきます。「Rクラスの授業で真剣になるな」などは、まさにその通り!

進学塾としては合格実勢が欲しい。もちろん御三家の合格実績が欲しい。しかし塾生全員が御三家に合格できるわけがありません。そこで塾は次のような戦略を立てます。

御三家を狙い、塾の知名度を上げてくれる生徒には無料でもいいから塾生として在籍してもらう。

難関中学合格が難しい生徒には実績は作らなくていいから、塾の栄養分になってもらいたい。栄養分とはつまり授業料のことです。

塾の栄養分になってもらうためには、とにかく辞めないでもらいたい。授業料を払い続けてもらえるなら、なんでもいいのです。だから塾の下位コースの生徒に対しては真剣になってはいけないのです。楽しく塾に通って貰えば、それでいいのです。真剣になったら、場面によっては叱りますよね。宿題をやらなかったら叱るべきです。しかし下位クラスの生徒には叱ってはいけないのです。叱って辞められたら困るからです。

その他にも色々と進学塾の本質を突いたようなセリフが飛び出してきますので、是非是非「二月の勝者」はご覧になってみてください。

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