2022年入試の本番まで残り2ヶ月ほどとなってきました。1月初旬のお試し受験などを考えると2ヶ月ほどと言ってもいいでしょうね。
この時期になると増えてくるのが駆け込みの家庭教師依頼。今回は国語に絞ったお話をしたいと思います。残り3ヶ月で家庭教師を雇って効果が出るのか? それでは偏差値ごとにお話ししましょう。
偏差値40未満 家庭教師を雇う意味はありません。それよりも残り3ヶ月で漢字と語彙の勉強を徹底的にやりましょう。
偏差値70以上。家庭教師を雇ってはいけません。あなたの解き方は正しい。変な家庭教師に取り憑かれたら最悪です。自分の勉強方法でいいです。
偏差値60以上70未満。きっと記述の書き方に問題があるはず。記述の指導ができる家庭教師に来て貰えば、偏差値70オーバーも夢ではない。
偏差値50以上60未満。問題のタイプによって成績が左右されていませんか? それは雰囲気で解いているから。ただ、センスはありますね。あとは理論的に国語の解き方を指導できる家庭教師に見て貰えば65まで見込みがあります。
偏差値40以上50未満。選択肢問題で見事に引っかかっていませんか? 記述がどうこういう前に選択肢問題の解き方を指導できる家庭教師に見てもらうことで成績はあっという間に50半ばまで上がるでしょう。一気に60超えの可能性も。
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