模試の結果は数字だけを見ちゃダメ!

模試の結果をどのように見るか。今回はこんなテーマでお話をしたいと思います。

模試の結果というのは病院でいうレントゲンであり血液検査であると思います。これしか見ない医師は一流とは呼べません。レントゲンや血液検査では見えてこないところを見つけ出すのが名医だと思います。これは塾などでも同じではないでしょうか? 模試の成績(数字)だけを見て判断する講師は一流とは言えません。もっと見るべきところはあるのです。

大手塾の場合、ほとんどの講師は数字だけで生徒を判断するのではないでしょうか? 確かに多くの生徒を抱えていたら、一人一人の細かな分析などできないですよね。そして親御さんも偏差値ばかりに目がいってしまうのではないでしょうか? 確かにそれも大事ですが、成績が伸びない原因などは数値だけでは見えにくいものなのです。

では、どこを見るべきなのか? それは問題用紙と解答用紙です。ここから色々なことが見えてきます。本人のやる気などもはっきりと見えてきます。私は数値以上に問題用紙、解答用紙が重要だと思っています。

国語で言えば、問題用紙を見ただけでどんな教わり方をされていたのかがわかりますし、解答用紙を見ればどれだけやる気があるのなどもわかります。むしろ、ここを見なければ対策など立てられないのではないかと思います。選択肢問題で点を落としているのか、記述で点を落としているのか、あるいは漢字で点を落としているのか。

そこから弱点を見つけ出し、的確なアドバイスをしてあげればいいのです。「偏差値が悪いから頑張ろう」では、何の対策にもなっていません。もっと具体的に指示を出してあげないと成績は伸びませんよね!

スポンサーリンク
未分類
小林充をフォローする
家庭教師と塾教師による必勝中学受験術
タイトルとURLをコピーしました