記述は文末表現に注意

記述問題の鍵を握るのは文末表現である。ということで今日は文末表現についてお話ししたいとおもいます。

文末表現とは読んで字の如く文章の最後にくる言葉のことです。記述の問題では、これがきちんとできていないと大幅に減点されてしまうのです。

文末表現と言っても、そんなに難しいわけではありません。「何故ですか?」と聞かれたら「〜だから」と答える。「どういうことですか?」と聞かれたら「〜ということ」と答える。ただそれだけのことなのです。しかしこれができない子供たちがあまりにも多い。

例えばこんな会話は成り立ちますでしょうか?

「昨日はどんな天気だった?」「天気が良かったから遊びに行った」

これでは質問に対する正しい答えにはなっていません。確かに天気がよかったことは読み取れますが、質問内容は天気です。天気を聞かれているなら天気を答えなければなりません。上の文では「遊びに行った」事がメイン解答になってしまっています。

そこで私が教えているのは「記述解答ランの一番最後に、最初から文末表現を書いてしまえ」という方法です。例えば「この時の心情はどのようなものですか?」という問題だったら「「という心情」と、最初から書いておくのです。こうすれば少なくとも文末表現の間違いは防げるのではないでしょうか?

スポンサーリンク
未分類
小林充をフォローする
家庭教師と塾教師による必勝中学受験術
タイトルとURLをコピーしました