読解力を求める最近の社会

9月に入り、6年生はいよいよ過去問に取り組むタイミングとなってきました。昨日の授業で気になったことがありましたので、そのことについてお話ししたいと思います。

それは社会の過去問をやっているときの話でした。生徒が「問題の意味がわからない」というのです。そうなのです。最近は社会と国語が非常に密接な関係を持っていて、社会の知識があれば簡単に答えられる国語の問題があったり、読解力がなければ解くことができない社会の問題があったりするのです。

例えば海城中学の場合、国語の問題は選択式がほとんどで記述はわずか。しかしその代わりに社会ではビッチリと記述の問題が出るのです。社会のテストで記述力を試そうという魂胆が見え見えです。

同時に社会の問題で、問題の文章が非常に難しいというのも最近の傾向です。説明文の読解力がなければ解けないようになっています。しかも語彙力まで試そうというのですから、これはまさに国語の問題。

理科の問題にはタッチしていないのですが、きっと理科でも同じようなことが行われているのではないでしょうか?つまり「説明文が苦手」では、これからの入試では太刀打ちできなくなるということではないでしょうか? 算数の文章題でも同じことが言えますよね。言葉を正しく理解できるかどうかが試されているのですから。

そういう意味では国語が苦手だと全ての科目で弱点を持ってしまうことにもなります。そうならないためにも国語の読解力はしっかりと鍛えておくべきですね!

スポンサーリンク
未分類
小林充をフォローする
家庭教師と塾教師による必勝中学受験術
タイトルとURLをコピーしました