家庭教師の選び方 プロ編 |中学受験案内

昨日に引き続き今回も家庭教師の選び方についてお話ししたいと思います。

今日お話しするのはプロの家庭教師についてです。

 

一言でプロと言っても実はいろいろ。

どこかの塾に所属しながら家庭教師のやるという「兼業プロ」。

そして家庭教師だけでやるという「本業プロ」。

みなさんはどちらがいいと思いますか?

 

「本業プロでしょ」と思った方も多いと思います。しかし私は兼業プロの方がいいと思っています。

 

本業プロでやっている、ということは裏を返すと社会人としてのコミュニケーションがうまくとれないから、ということなんです。

 

塾で先生をやるということは大人の社会の中でも適応できるという証拠なのです。

 

たとえば昨年度、私は人の生徒さんをみました。

国語がメインで社会がその次。算数は基本的にNGとさせていただいております。

ですから国語あるいは社会の授業を始めるのですが、親御さんから「算数もみてください」と言われることがよくあるのです。

 

いわく「算数の先生と馬が合わないのので」なのです。

 

コミュニケーションが上手く取れない講師だったのでしょう。これが昨年度だけで4人ですから、率に直すと22%。これってすごい率ですよね。

 

講師のことが好きになってくれたら成績は伸びます。

教え方が下手だったとしてもある程度は成績が伸びます。逆に講師と馬が合わないと教え方がうまくてもなかなか成績は伸びません。

 

そしてもう一点。本業プロよりも大手塾に所属していた方が最新の情報に詳しいということも「兼業プロ」を推す理由です。

 

大手塾の場合、講師の研修システムがきちんとしています。あるいは大手塾発行の講師向け冊子などが配布され、受験動向などを知ることが出来ます。

 

ところが本業プロの場合、そういった研修システムもなかなかなければ、受験の最新状況を知る機会にも恵まれません。

 

そういったことも含めて私は「兼業プロ」の方が良いのではないかと思っています。

 

私はほとんど「専業プロ」に近いのですが、こういった最新の情報などが知りたいために、とある個別指導塾に所属しています。

 

授業料が無茶苦茶高いことでも有名なところなんですけれどね。

 

ここではインフルエンザが流行する前にワクチン接種をするように言われますし、ワクチン接種代金は塾が負担してくれます。

 

こういった面でも、やはり塾に所属するというのはメリットがあるのです。

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