宿題のやり方(四谷大塚・早稲田アカデミー編)

受験勉強のコツ

成績が伸びるか伸びないかは宿題のやりかたが大きなカギを握っています。今回は国語の宿題についてお話ししましょう。

国語算数理科社会。この中で宿題として一番簡単なものは何だと思いますか?

実は国語なんです。ご存知の通り、予習シリーズという教材を使って宿題が出されることが多いでしょう。あるいは早稲田アカデミーであれば「演習問題集」などが宿題に出されるかもしれません。

これらの教材を使った宿題にすると、いくらでも手抜きが出来るのです。選択肢問題だけ適当にやって、記述は「わかりませんでした」にしてしまえば済んでしまうからです。

他の科目は手を抜くにしても、それなりに頭を使わなければならないのですが、国語の選択肢問題は頭を使わなくても適当に記号を書けば終わりですからね。

これでは宿題が出されても「こなしているだけ」になってしまいます。ほとんど意味がありません。

宿題の問題の解決法は?

もし、自分のお子さんにそのような傾向が見られた場合、塾の先生と相談して次のようなやり方にするのもいいかもしれません。

それは1問だけやる。その代わりになぜその選択肢を選んだのかをびっしりと書かせる。問題を全部やるよりもずっと効果があるはずです。たとえばこんな感じです。

 正解 あ

理由 傍線に「それ」という指示語があるから、まずは「それ」という指示語が何を指してあるのかを見つける。

「それ」の指している内容がわかったから、次は選択肢を見ていく。すると明らかに違うものは「い」と「う」。「あ」と「え」は明らかに違うところはないので丁寧に見比べていく。

すると本文には「大多数」と書いてあるのに、「え」の方には「全員が」と書かれている。大多数と全員は似ているけれども違うので、これは良い過ぎ。だから「あ」が正解。

というような具合です。ぜひチャレンジしてみてください。

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