中学受験での国語という魔物 | 家庭教師が気付いたこと

家庭教師が気が付いたこと

世の中には国語という科目を非常に軽視する方もいます。

「所詮日本語だろ」「日本人なら誰でもできる」「読書が好きだから大丈夫」etc…..。ところが国語の問題ほどやっかいなものはなく、面白いものはありません。

たとえば、小学生が東京大学の入試問題をやったとしましょう。

数学で点が取れるでしょうか? 英語で点が取れるでしょうか?

普通の日本人の小学生であれば1点もとれないでしょうね。それが普通です。

中学の国語が魔物との理由とは?

ところが国語であれば点が取れる可能性があるのです。みなさんも、それには納得出来るのではないでしょうか?

 

逆に東大生が小学3年生の算数の問題を間違えるでしょうか? 間違えるはずがありませんよね。

ところが国語の問題であれば間違える可能性はあるのです。

私も過去に早稲田アカデミーで小3のクラスを持った事があるのですが、自分の導き出した答えが正しいかどうか、模範解答を見て必ず確認していました。

このように小学生にでも東大の入試問題が解ける可能性があるのが国語だけであり、東大生が小学生の問題を間違える可能性があるのが国語なのです。

東大生であれば開成中学の算数の問題はまず間違いなく満点を取れるでしょうが、開成中学の国語の問題で満点を取る事はまず不可能です。国語とはそういう科目なのです。

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