男の子は物語文を 女の子は説明文を|中学受験

家庭教師が気が付いたこと

男の子は物語文が苦手で、女の子は説明文が苦手だ、というお話をしたいと思います。

物語文と説明文とどちらが好きか? と聞くと男女を問わず物語文という答えが返ってきます。

ところが実際にテストをやらせると男の子は物語文で全然点が取れない事がよくあるのです。

それはもしかすると「雄」という動物学的な問題があるのかもしれません。

御三家を始めとする男子難関中学の国語の問題は物語文を出される事が多いです。

特に駒場東邦や開成などは物語文一本と言ってもいいくらいです。

では、なぜ男子難関中学は説明文が出ないのでしょうか? 

それは以前お話しした事があると思いますが、私の言う「公式」が頭に入っていたら、説明文は簡単に解けてしまうからです。

難関中学では、この「公式」の存在を暗に認めているわけです。

物語文でも公式は使えるのですが、説明文ほど簡単に使えるわけではありません。

それは「心情」を問うからです。この「心情」を読み解く事が男の子は苦手なのです。逆に女の子は微妙なサインを逃さず、心情をうまく読み取ります。

女性は男性の浮気を見抜くのに、男性は女性の浮気を見抜けない、と言いますが、これも同じ理由ではないかと思います。

女性は男性の微妙な変化に気づくことができます。これは女性ならではないかと思っています。

女性は子育てという大事な仕事がありますが、子育てをする上で最も大切な事は「我が子の微妙な変化を読み取る能力」ではないでしょうか?

男性にはできないんですよね。これが結局は物語文の心情の変化を読む能力にも関係しているのではないかと思います。

では、子供たちにたくさん読書をさせればいいのか? というとそういう問題でもないのです。

それでは、どんな方法がいいのか? ……教えてあげたいのですが、それは企業秘密ということで。

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