昨日の家庭教師の体験授業で感じたこと|中学受験

家庭教師が気が付いたこと

昨日、新規生徒さんの体験授業を行ってきました。そこでちょっと感じた事などをお話ししたいと思います。

コロナ騒動が始まる前までは4教科の偏差値が70近くあったのに、コロナ自粛が始まると同時に成績が急降下し、今では偏差値が40を切るまでに……。どうにか立て直してほしい、という依頼でした。

半年前まで偏差値が70くらいあったので基礎学力はしっかりついているはず。

問題があるとすれば社会の公民くらいかな? そんな想定をしながら体験授業を進めました。

思った通り基礎学力はしっかりついていました。

国語にしても漢字や語彙などは問題がなさそうなので、すぐにでも成績は回復するのではないか?というのが私の見立てです。

しかし気になったことがひとつだけありました。それは……

体験授業中、同席していたおかあさんがずっとスマホをいじっていたのです。

当日は本人とご両親そして私の四人でテーブルを挟んで体験授業を行いました。

お父さんは体験授業をしっかり見ていたのですが、おかあさんの方はほとんど興味を示しません。

しかもチラチラ見るというのではなく、ガッツリとスマホにかじりついていました。

もしかすると、成績が急降下になったのは、これが原因か?と思いました。

子供の学力ではなく母親の態度が問題にある場合も

コロナ騒動前までは学校に行き、塾に行き、そこで勉強していたからおかあさんの様子がよくわからず、一生懸命勉強していた。

ところが、コロナ自粛が始まり、自宅て勉強をするようになり、おかあさんが自分の勉強に興味を示さずスマホばかりいじっていたら、本人はどう感じるでしょうか?

子供というのは親の姿を思っている以上によく見ています。

そして色々と感じ取ります。特に母親の存在というのはとても重要です。

母と子の距離感というものが受験ではとても大事だと考えています。

特に勉強に関しては、くっつきすぎてもダメ、離れすぎてもダメ。見ていないようでしっかり見ているという状態が良いのではないかと思っています。

ぜひみなさんも親子の距離について考えてみてください。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました